稲葉製作所<3421>

稲葉製作が反発、前期利益が計画上ぶれと報道-仕入れ価格抑制を評価 9月6日(ブルームバーグ):
物置やオフィス家具の製造・販売を手掛ける稲葉製作所の株価が前日比31円(1.7%)高の1825円と反発。6日付の日本経済新聞が、前期(07年7月期)の連結経常利益が前の期比16%増の32億円程度になったようだと伝えた。会社計画の同1.8%増の28億2000万円を上回る数字であったため、業績上ぶれ期待が高まった。

同紙によると、鋼材価格が期初想定ほど上昇せず、仕入れ価格を抑制できたようだ。売上高は同3%増の348億円前後と、会社予想を9億円下回ったもよう。競争激化によりオフィス家具の単価が落ち込んだが、中小型の新型物置は伸びたという。今回の報道に対し、同社広報室の佐藤秀文室長は「現在集計中のため、コメントができない」という。決算発表日は9月21日を予定する。

稲葉製作が6月に発表した第3四半期(06年8月-07年4月の9カ月)決算によると、連結経常利益は前年同期比41%増の24億7800万円に膨らみ、通期計画に対する進ちょく率は88%に達していた。鋼製物置部門では、今年2月に投入した新シリーズ「ネクスタ」が好調だった。オフィス家具部門では多様化ニーズに対応した製品開発を進めたことが貢献した。


(ブルームバーグ)
[PR]

by message-id | 2007-09-08 09:14 | 07年9月  

<< OSGコーポレーション<... ザッパラス<3770> >>